昨日案内したWCの添削サービスですが、添削者(私)の英語力が分からないと、
「この人に添削頼んでも大丈夫かな?」
と不安になりますよね。
そのため、今日は私の英語力に関して、あらいざらいお話しします。
英語関連の資格
分かりやすく、資格を挙げていきますね。
敢えて、時系列で紹介します。
WCのノウハウ
大学では外国語学部の言語学を専攻しました。そこで英語での論文の書き方を徹底的に叩き込まれました。
外国人教授・日本人教授がめちゃめちゃ厳しかったんです。毎週の英語でのプレゼン、時事問題に関するレポートも毎週、期末テーマに沿った長文論文等。
お陰様で、TACのWC添削でも
「よく書けています」
と言われたので、
「私もWCで困っている人の役に立ちたいな」
と思ったのがきっかけです。
そのため、安心して添削サービスを受けて頂ければと思います。
サービスの詳細: 【BEC】WC添削サービス【有料化】
でも本当に大丈夫なの?
では、どうして小4で英検2級を取ったのか?
TOEIC745が955まで上がった理由は?
本当に論文書けるの?
そのような疑問にお答えしていきます。
気付けばイギリスにいた
実は、6年間イギリスに住んでいました。
4歳から10歳の期間、親の仕事の都合で。
そのため、10歳までは英語の方が得意でした。
英検2級は、帰国前にとりました。
この経験のお陰で、英語のニュアンスや基本的な文法は学校生活で身につけました。
ただ、帰国後が大変でした。
帰国後、英語力は急低下
小学校で帰国しておりますので、英語の授業はありません。
今ほど、小学校から英語を習わす雰囲気でもありませんでしたので、英語力はみるみる落ちました。
これではマズイ!と親が思い、公文に通いました。
中学校で英語に目覚める
中学校に入り、A, B, Cで始まる授業に衝撃を受け「このままでは英語を忘れる」と危機感を覚え、英検準1級の勉強を始めました。
英検準1級は大学生前半レベルです。出てくる全ての単語が意味不明で、結構勉強しましたが不合格でした。(「Distribute: 配付する」なのですが、Give outやったらあかんの?って思ってました笑)
そして、何気なしに受けた初TOEIC。いきなり本番を迎え、問題を全部解き切れずに撃沈。
このとき、英語本気で勉強しよう!と思いました。
高校で「大人の英語」を学習
イギリスに6年間いても、小学生です。
語彙も文法も、高校からは分からないことが出てきました。
高校3年間で、それまで知らなかった文法や単語を覚え、英語の基礎力を高めました。
お陰様で、中学では745点だったTOEICが955点までUPしました。
鬼の大学英語
そしていよいよ大学です。ここでは「学術的な英語」を叩き込まれました。
私は英語上級クラスを選んだので、日本人教授も外国人教授も厳しかったです。徹底していました。
テーマに沿って毎週プレゼンするのですが、パワポじゃなくて「画用紙」なんです。
その理由は、教授が直接ダメ出しポイントを書き込めるからです笑 公開処刑です。
日本人教授と外国人教授のそれぞれの授業を受けていたので、週2回、プレゼンやライティングをみっちり指導してもらいました。
ライティング漬けの毎日
ライティングの授業では、A4用紙1枚分のレポートを毎週提出していました。社会的問題から時事問題まで、毎週毎週レポート。
その上、TOEFL対策として、授業中も「15分以内に書くこと!はい、スタート!」というような感じで書かされ、次の授業には採点されて返却、というスパルタ方式です。
宿題として家で書かされ、授業中にも書かされ、ちょっとでもライティングの基本ルールから外れる書き方をすると、即赤ペンでした笑
教授も認めるライティング力
毎週毎週レポートを書いていますと、嫌でも身体が覚えます。その流れに従わないとムズムズするんですね笑
そしてレポート・論文を書き続けて2年。その期末に「有意義な人生とは」というテーマで論文を書く課題が出されました。参考文献何冊以上、A4用紙4枚以上等。
私はこれに対し、ソクラテスの「徳」をベースに"To Live is To Know and To Think"という題で書きました。
そうしましたら、この論文がネイティブ教授に非常に高く評価され「今までの教え子とは次元が違う!Excellent!」とコメントをもらいました。
嬉しすぎて、この論文は今でも大切に保管してあります笑 ネイティブ教授に認められたのは本当に嬉しかったです。
こうして、晴れて英語でのライティングスキルを2年間で身につけました。
TACの添削サービスも受講
時は流れ、USCPAを受ける際にTACのWC添削サービスを受けました。本来であれば別途有料オプションですが、特典でついていました。
この添削で改善点を教えてもらい、WCのコツや押さえるべきポイントを学びました。また、TAC講師からもライティング能力を高く評価して頂きました。
最後には、「これまでの何回かの添削を総合的にみても、非常に良く書けていますから、あまり心配することなく、気負う事なく本試験を受験されると良いと思います。」と応援メッセージも頂きました。
USCPA受験者の役に立ちたい
私がUSCPAを勉強しているとき、情報の少なさが最も心細かったです。
そのときに、助けて頂いたのがMakiさんでした。
そして、次に不安だったのがWCでした。
そこで、WC対策であればサポートできる!と思い、思い切ってWC添削サービスを始めることにしました。
- 幼少期からの英語基礎力
- 帰国後の語彙・文法力UP
- 大学でのライティング能力
- TACのWC講座受講経験
- USCPA全科目合格
これらを集結させ、皆様のWCをサポートさせてもらえれば嬉しいです!
サービスの詳細: 【BEC】WC添削サービス【有料化】
最後に、WC添削モニター様から頂いた口コミからの抜粋です。
アメリカの予備校が作ったものより、同じ日本人だからわかる弱点というものを的確に把握できると思います。ネイティブより不利な中、時間の制約は同じ条件下で受験する以上、効率的に学べる、演習できるというのはとても役立つサービスだと思います。
また、日頃から英文メールで実務をされている方からもお墨付きを頂きました。
文章作成について特筆した対策をする気力がなくなっていたのですが、AICPAの決まりをふまえての改善点も教えて頂き、添削を受けて本当に良かったです。英文をある程度書ける人でも、正式なビジネスライティングを身につけている人は少ない気がします。よって今回の添削は英文作成に自信がある人でも勉強になることが多いものであり、様々な方にオススメできると思います。
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興味がある方は下記リンクからお問い合わせください!
※添削希望者多数のため、完全個別対応に変更致しました。
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