今日はAUDの新教材の紹介です!
久々の教材宣伝ブログです。
AssertionとAudit Proceduresの理解を深めることを目的に
Makiさんと教材を作成しました!
我ながらなかなかの自信作です。
何と言っても、AUDに4回FailされたO.Kさんが
この教材のドラフト版で合格なさったことが
大きな自信に繋がりました!
O.Kさんの点数の推移は58→64→69→68→79!
本当におめでとうございます!
O.Kさん(Abitus生)の口コミを紹介します。
私は4回連続70点に届かずAUDに落ちていました。(58-64-69-68)
しかし、教材ときーよさん&Makiさんからのサポートのお陰で、5回目の挑戦では79点で合格できました。この教材の特徴は、定番問題である監査手続を選択する問題を、
アサーションと監査手続との繋がりを「言語化」するトレーニングを重ねることで、 論理的に問題を解くコツを掴み、その結果、正答の精度を高めることができる点です。最初のうちは、教材の思考プロセスの言語化をお手本にして、
思考を辿る練習から始まりますが、 次第に感覚や暗記に頼ってミスを繰り返してきた私も、 自力で論理的に監査手続を選択できるようになりました。
AssertionとAudit Proceduresは繋がっていますが、
「単語で解答を選んで間違える」という現象が多発しています。
その証拠に、AUDにFailされた方から相談を受けると、
Score ReportでAssertionとProceduresがWeakerの方が多いです。
このAssertion沼から抜け出すためにも、
お悩みの方がいらっしゃったら是非ご購入ください。
本当に効果あるのかな...と不安な方のために、
以下のO.Kさんの口コミをご覧ください。
こちらの教材は、AUDの試験を突破するために必須知識である「アサーションと監査手続」を 暗記に頼らず、理解して回答する力を身につけることができる内容になっています。
ひとつひとつのアサーションに対して、証明する目的から、監査手続を実施していくまでのフローを、 具体的な証憑名や、なぜその手続を実施するのかを非常に詳細に解説しているので、 初学者の方はもちろん、何度もAUDでFailしてしまっている方にも新たな気づきがあるはずです。付属のハイクオリティーなオリジナルの問題には、正解選択肢に加えて、紛らわしいひっかけ選択肢に対する解説も手厚く、 予備校教材のようなモヤモヤ感もない仕上がりになっています。
また、きーよさんが問題を解く際の思考プロセスを言語化した文章が全問載っており、 90点で合格する人が正答を導き出すまでの考え方をトレースできる点も見逃せません。
私は、こちらの教材の叩き台(ドラフト教材)を提供していただき、 68点から79点まで点数が伸びたのですが、 その際よりも更に数段充実した内容になっていますので、 価格以上の価値を合格を以って実感していただけると思います。
お!値段以上ニ〇リってやつですね!(自己肯定感凄まじい笑)
O.Kさん、本当にありがとうございます!
O.Kさんと共にUSCPAを闘ったのは非常に貴重な体験になりました!
教材の構成
A4サイズのPDF合計14ページ
[1] まとめノート部分が正味7ページ分
そのアサーションを確かめるための主な監査手続き
具体例を用いた監査手続きの一例
[2] 自作演習問題(英語)と解説が6ページ
問題6問+解答を選ぶまでの思考プロセスの言語化付き
(それぞれのAudit objectiveに合ったAssertionとAudit proceduresを選ばせる問題)
※自作演習問題はSASを参照しつつ、
Big4での監査業務経験を基に問題と選択肢を作成。
間違いそうな選択肢には、間違いの理由をつけるなど、補足も充実。
教材の特徴
様々なAUD受験者さんをサポートしてきた結果、
以下の問題点に気が付きました。
- 「線」での理解が不十分
- キーワードや単語で選択肢を選んでいる
- 予備校教材の解説を読んでも「点」でしか理解できていない
この問題を解決するために、本教材は以下を意識しました!
その結果、しろくまさん(Abitus)からは
拝見しての第一印象は「すごい!」の一言です。
Abitusテキストや問題集では「監査手続→アサーション」を導く説明・問題ばかりでしたが、本教材は「アサーション→監査手続」の観点で書かれており、逆引き辞典のようですね!
引き続き、Oさん(Abitus)からも
ドラフト版の教材の時からお世話になっていました。
正式版では、各アサーションに対する確認事項や具体例が非常に見やすくまとまっており、 アサーションごとに線で理解することができます。予備校教材では各勘定科目ごとにアサーションが羅列され、点で暗記してしまう傾向がありました。
今教材は、監査手続きの問題を解く際に、関連しそうな選択肢を選んで解答していた方、キーワードを基に解答し初見の問題で正答率が安定しない方など監査手続きを選ぶ問題が苦手な方に購入をお勧めします。
教材の中に自作問題が含まれており、解答解説ではどのように選択肢までたどり着いたのか思考回路が書かれています。
そのため、監査手続きの証拠を選択する思考回路がわかります。
AUDの得意な人がどのような思考で答えにたどり着いたのか、
これを理解することで正答率が格段に上がり、根拠を持って解答できるようになりました。
私はこの部分だけでも価値ある教材であると考えます。
お二方、本当にありがとうございます!
まとめ表を作ったり問題を作ったり、
SASの基準も読み込んで大変でしたが、
このように言って頂けて全てが報われます!
これに続き、Yさん(Abitus)からも
Q: 教材の良かった点は?
端的に解説されており、また陥りやすい間違いや考え方についても記述があり考え方の指針を示されています。 選択肢の中で2つ・3つから絞れないことが今まで多々あったので、あらためて勉強し直すキッカケとなります。
Q: どんな人が購入すると良いか?
予備校教材に書かれている内容や語句の暗記・もしくは問題文をひたすら解いている方が向いています。 問題文や選択肢で引っ掛けや意図されていない誤答を選ぶ可能性があるため、本教材で学習すると効果が望めると思います。
Q: ご利用の予備校教材との違いは?
予備校教材でのアサーション・監査手続は、 一般的な業務プロセスについて記述されていますが、 本教材はアサーション毎の監査手続について細かく解説があり、 かつ複数のアサーションを確認ができる場合、なにを確認したいかが明示されています。その点は予備校教材では触れられない点ですので、勉強になります。
AUDが不安な方、Failされた方、
Assertion分からん!という方、
「買って良かった」と思って頂けるように
誠心誠意込めて作りましたので、
是非お手に取ってみてください。
好評です!
教材の購入方法
以下リンクの「【AUD】アサーションと監査手続き」からお願いします。
※間違って他の教材を購入された場合は、
デジタルコンテンツという商品の性質上、返金・交換はできませんので
お間違いのないよう、どうぞよろしくお願いします。
第2弾(TBS対策)も是非チェックしてください!
教材(演習問題)の利用方法
教材の前半部分(まとめ)を読み終わりましたら、
演習問題に自力で挑戦するのがお勧めです。
問題文と選択肢を読み、選択肢を吟味する際の
自分の思考プロセスを全て書き出してください。(=言語化)
そして、解説(思考プロセスの言語化)を読むことで、
自分がどこまで深く理解/思考できているのかをチェックしてください。
これをしないと、教材の効果は半減かもしれません。