妻、母、ときどきUSCPA

育休中、2018年6月からTACでUSCPAを勉強。半年で全科目合格。勉強方法やワーママキャリアに関して発信していこうと思います~。USCPA、働くママの輪を広げたい!

【FAR対策】半年でUSCPA合格【勉強方法】

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直近の2回分の記事で、USCPA半年合格スケジュールの手続編と勉強計画編を紹介しました。

www.yoppy27.work
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今回から、実際に各科目を勉強し終えて、最初からこういうことを意識してたら効率良く勉強できたのになぁ、ということを紹介していきます。私が気付くのが遅かっただけで、皆様既にご存知であればすみません…

 

FARの本試験を受けて気付いたこと

1. MCQは基本的な設問が多い

2. TBSは仕訳を切れることが大切

3. 公会計は得点源(答えが一瞬で分かる。計算不要)

4科目のうち、FARが最も基礎を確認する問題が多かったように思います。計算+仕訳+暗記の三拍子を揃えれば怖いもんなしです!

 

FAR対策の勉強方法

1. 仕訳を意識する

そもそもFARは「正しい財務諸表を作成できますか」を問う科目です。そのため、問題を解くのと同時に仕訳をイメージすることをお勧めします。

私は最初の頃「FAR=計算の科目」だと思っていて、計算が得意な私はあまり深く考えずに問題演習をしていました。でも、どこか理解しきれていない気がして、「この問題の仕訳は?」と考えたときに、仕訳が切れませんでした。

リースや社債等、計算できて正解していても「あれ?この金額はどの勘定に該当するか分からない…」では理解不十分です。

特に、TBSでは試算表の修正・日常業務の仕訳修正・連結での子会社情報をF/Sに反映等の問題が出題され、仕訳が分かっていなかったらFailしてたかなと思うほど、仕訳問題が多かったです。

そのため、最初から仕訳をイメージして問題演習するのが近道だと思います。意外と仕訳が分かっていると、それが複雑な問題のヒントになることもあります。仕訳が分かっていると「何をもとめるべきなのか」がわかりますからね。

また、直前でOKなので公会計の仕訳も数が知れているので覚えちゃいましょう!

 

2. この問題にはこの図式と決める

問題を解く際に、「この問題はこの図式」という相棒を決めましょう。何回も問題演習をしていたら自然と身に付く習慣だと思いますが、図式を決めることの利点は「どの情報が分かっていて、どの情報が不足しているか」が視覚的に分かりやすくなることです。また、図式に数字を当てはめていくことで「AとBの数字を割り算したら答えが出る」等、緊張で英語がなかなか入ってこなくても、それを図式にしてしまえば「いつものやつね!」で落ち着いて答えを出せます。個人的には、MCQで特に役に立ちました。

 

3. B/S, I/S等の各F/Sの繋がりを意識する

これは仕訳とも関連しますが、FARは財務諸表を作成する力を問う科目です。そのため、仕訳をイメージするときに、Dr.とCr.の関係性も意識することが大切です。例えば、(Dr.) A/R (Cr.) Salesの場合、A/RはAssetsなのでB/Sの左側SalesはProfitなのでI/Sの右側という感じで「仕訳が最終的に財務諸表のどこに位置づけられるのか」を意識すると、FARの理解がぐーんと深くなります。

 

FARを乗り切るコツ

1. テキストに惑わされない

FARで苦戦している方が多いと思いますが、その根本的な理由って「テキストと問題集の分厚さ」だと思うんです。「そりゃぁ、範囲広いからね~」って…違うんです!個人的な意見ですが、FARは実際に覚える論点に対して教材が分厚すぎると思っています。そして、意外とこの視覚からの情報に惑わされていると思うんです。

確かにテキストは分厚いですが、当たり前です。FARは初めての受験科目として設定されているので、B/Sとは…I/Sとは…資産とは…と何から何まで説明してあります。(その分、その他の科目のテキストでは割愛)おまけに、図や計算方法の説明も多いんです。問題集も似たような問題が多いだけです。つまり、論点だけ集めれば意外と少ないです。

本試験も、計算+仕訳+暗記を押さえれば解ける問題がほとんどです。AUDやBECのように、聞いたこともない単語や応用等は出てこないんです。(嫌味を込めて…笑)

 

2. 苦手分野の計算+仕訳+暗記を徹底的に

そんなん言うけどFARで苦戦してまんねん!という方、まず「こんなに覚えないと…」という教材の分厚さから来る間違ったプレッシャーを払拭しましょう。(もはや精神論)そして、自分の正解率が低い単元がどこかを分析し、そこに注力するのがいいと思います。正解率が高いということはその論点(計算+仕訳+暗記)は理解している、ということであり、FARに関しては、その論点以上の問題は出てきません。(出てきたとしても、殆どの受験生が解けないので気にしなくてOKです。)

何回やっても間違えるなぁ、という単元や問題は計算ができないのか?仕訳を理解できていないのか?それとも暗記不足なのか?を確認することで、押さえるべき論点が見えてくると思います。

 FAR、やたら熱く語ってしまいました~。

 

 他の科目の勉強方法は下記リンクから是非!

【BEC対策】半年でUSCPA合格 【勉強方法】

【AUD対策】半年でUSCPA合格【勉強方法】

【REG対策】半年でUSCPA合格【勉強方法】

【まとめノート】USCPA 最短合格【作り方】